ダイヤフラムの試作・改造、廃盤品復旧、少量多品種、海外製品の高機能化などの御依頼御相談等、如何なる事柄でもを受け付けております。
 
お気軽に、メール、ファックス,電話等でお問い合わせくださいませ。

メール:
toiawase@nagashima-pk.co.jp

FAX:03-3786-3062


TEL. 03-3781-1020

〒142-0062 東京都品川区小山4-3-9



NAGASHIMA PACKING ENG.WORKS,LTD

株式会社 永島パッキング製作所は、ダイヤフラムの設計製作を専門とするダイヤフラム製造メーカーです

ダイヤフラムとは、「隔膜」であり、「隔膜」が様々な機能に使われ、「機能を持つ膜」

であります。

 

弊社で扱うダイヤフラムは、ゴム、基布(補強繊維)、インサート金具、樹脂等の複合

で成り立っております。

 各材質を説明すると

  ゴム: CR  EPDM  NBR  HNBR  FKM  FFKM  シリコン  etc

    基布: ナイロン ポリエステル アラミド ガラス 綿 etc

    インサート金具:各種金属、エンプラ etc

     樹脂:PTFE ETFE etc

上記の材料を用途により組み合わせ加硫接着で製造いたします。

 

ダイヤフラムの使用例は主にポンプ、バルブに使用され特に化学プラントで使われます。

近年ポンプの表面にはPTFEが使用されています。

 

ダイヤフラムの機能は、圧力を制御したり、圧力を変位に変換したり、また逆に変異を

圧力に変換できる特徴があり、優位点としては、オイルフリー、電気がなくてもエアーで

駆動する、メンテナンスが簡単、防爆性、などがあります


弊社は、常にお客様との共同研究開発で役立つ提案型企業でありたいと思っております。是非ともお問い合わせの活用をお願い致します。




2017年6月21日~23日 今年も品川区のブースで出展致しました
弊社製造のダイヤフラムを展示いたしました。
 今回は、特に事前のアポイントを数多くいただき、全国からご来場いただき直接商談ができ
非常に中身の濃い展示会となりました。遠方からのご来場に感謝しております。
↓今年度弊社の出展風景でございます。

2017年 機械技術要素展展示風景

下部写真を選択して説明ページへどうぞ!

 ○○○○○○○○イメージ      
 定量ポンプ用ダイヤフラム  エア駆動ポンプ用ダイヤフラム  医薬品用ダイヤフラム 調節弁ダイヤフラム

 

TOPICS

              
  • ダイヤフラム関連のブログ更新いたしました。ダイヤフラムの補強繊維(基布、布) まとめ 8:日時2017年10月6日 
  • 社員ブログ更新いたしました。ホームページ日時2017年11月7
  • 本社工場を現在リニューアルしておりますので、仮工場(大田区東糀谷5-12-7)で操業しております。
  • 弊社の生産管理システムはウィンドウズXPで稼働しているので、今年度採択された、ものずくり補助金を利用して、ウィンドウズ8、アクセスベースで作り直します。
  • Contentsに ダイヤフラム、ダイヤフラムゴムの資料を追加致しました
  • PTFEシートをダイヤフラム、ダイヤフラムゴムに焼付け(テフロンコーティング)接液面の耐薬品性を改善いたします,またダイヤフラム、ダイヤフラムゴムの変性テフロンへの移行のお手伝いも致します。
  • ダイヤフラム、ダイヤフラムゴム製作のご相談何でも受け付けております、ダイヤフラム、ダイヤフラムゴムの少量多品種も対応可能でございます。
  • ダイヤフラムゴムを多方面から検討して耐久性向上、耐圧強度アップ、信頼性向上のアドバイスをいたします。

news

              
2017年6月21日
機械要素技術展ビッグサイトに出展致しました。      
2016年6月22日
機械要素技術展ビッグサイトに出展致しました。      
2015年6月24日
機械要素技術展ビッグサイトに出展致しました。      
2014年6月27日
ものずくり補助金に採択されました。
        

blog


        
  
   ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)まとめ 8 2017-10-6

東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の
公式ブログへようこそ!

 今まで7回にわたり、弊社で使用している織物(基布、布)を紹介致しましたが

今回で繊維については最終回のまとめと致します。

 ダイヤフラムゴムの性能という面では、力学的な部分を受け持ち、最重要な要素が

補強繊維、基布、布と呼ばれている部分です。(補強繊維を使用しているのが前提)

いままで、その織り方には触れていませんでしたが、大まか平織ですが、特殊な織り方、

編み方も存在しております。

また、その性能は、織り方や編み方のみでなく、その密度、1本あたりの使用原糸、撚り数

など、簡単には比較できません。

当然使用環境などでも繊維の材質をも選定しなければなりません。

ですから、ダイヤフラムを新規に制作する時も、

設計で求められる性能を引き出すために、ダイヤフラムの厚み、外径、形状、ゴムの要素、の他に

補強繊維、基布、布の材質、織り方、密度によるところも大きく影響いたします。

特に精密な制御を要求される、ヒステリシスのきわめて少ないダイヤフラムを設計するのは

考慮することが必要です。

また、最近では繊維産業の衰退などの影響で、過去に多種多様な織物が存在しておりましたが

合理化の方向へ進みつつあり、織物の種類が減少、廃盤の織物もあり、そのたびに、代替繊維を求め

今まで使用してきたダイヤフラムの性能を極力変化しないようにするのが、大変な作業となっています。

今後、ダイヤフラムを新規設計するうえでも、補強繊維、基布、布の選定作業は極めて重要であると

思います。

 ※見えにくいですが、織物のサンプル画像を添付致します。
まず、アラミド(ケブラー)織物↓

アラミド(コーネックス)織物↓

ナイロン織物↓

ポリエステル(テトロン)織物↓

  

ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)7 2017-10-5


 東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の
公式ブログへようこそ!

 今回も、弊社で使用している織物(基布、布)を紹介いたします。

ポリエステルの次はの次は、アラミド織物(基布、布)について。

一般に高強度、高耐熱性、高耐薬品性、高価格の高機能繊維と呼ばれております。

アラミド繊維は2つに大別されていて、メタ系とパラ系とに分かれ、性格も異なります。

パラ系アラミド繊維で織られた材料は、特に強度、防弾・防刃性などに優れ、防弾チョッキ、自動車のブレーキパッド、タイヤの補強材、光ファイバーの補強材などに主に使われています。

商品名は、ケブラー、トワロン、テクノーラなどがあります。しかしながら、ダイヤフラムに使うには、接着が難しく、屈曲性に問題がある為、動きの大きなものには不向きとされています。

また、メタ系アラミド繊維で高耐熱性、強伸度、弾性率など、ダイヤフラムでも比較的使いやすく、耐熱性に関しては、これを外せません。

商品名は、コーネックス、ノーメックスなどがあります。

弊社では、コーネックスを一番耐熱繊維として数多く使用しております。

(多摩産技研でケブラーを織っている現場) 
   


ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)6 2017-10-3

東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキングの公式ブログへようこそ!

 今回も、弊社で使用している織物(基布、布)を紹介いたします。

ナイロンの次は、ポリエステル(テトロン)織物(基布、布)について。

日本では帝人のテ、東レのト、をとりそれにナイロンのロンを足してテトロンと

呼ばれているらしく、商標登録されています。

ポリエステル繊維は日本でも世界的に見ても、もっとも生産量が多い繊維であります。

原料は石油から合成されます。

弊社では、ナイロン繊維の次に多く使用されております。

ナイロンとの相違点は、耐熱性にポリエステル繊維の方が若干強く、伸びが小さいという特性の差があります。

ローリングダイヤフラムにはよく使用される傾向があります。

弊社では、決まった使い方は決めておらず、試作によるフィールド試験の結果を重視して選定されます。

     


ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)5 2017-10-2

東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の公式ブログへようこ!

 今回は、弊社で使用している織物(基布、布)を紹介いたします。

まずはナイロン織物(基布、布)から。

弊社で使用している織物(基布、布)で一番多いものは、ナイロン繊維を使用したものであります。

ナイロン繊維は、接着しやすく、強度もあり、比較テク簡単に入手出来るので

ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)で数多く使用されております。

 ナイロンは、石油を原料にして作られる合成繊維でありますが、実際ダイヤフラムの補強繊

維(基布、布)として使用されるのは、ナイロン6とナイロン66です。

 ナイロン繊維(基布、布)の長所は、摩耗に強く繰り返しの曲げにも強い、また、耐薬品性にも強く

弾力性にも優れています。

 短所は、酸に弱いことと、白い色が黄色く変色する点です。

ナイロンの耐熱性は、軟化点が180℃なので、通常のゴム成型温度内なのでゴムとの複合化に問題はありません。

実際ナイロン織物(基布、布)を表すには、平織とすると弊社では、まだデニールで呼び、通常ナイロンは70デニール、210デニール、

420デニール、840デニール、1240デニール

などの種類があり、また、1インチ間に縦何本、横何本、等で規定されております。

下記画像は、弊社のダイヤフラムで実際使用しているナイロン66の420デニールで織った織物(基布、布)の拡大写真です。


ダイヤフラム補強繊維:420デニール織物の拡大写真


     


ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)4 2017-09-30

東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の公式ブログへようこ!

今回は、ダイヤフラムで使用する織物(基布、布)の選定について説明いたします。

ダイヤフラムに補強繊維(基布、布)を使う必要性は、以前説明したように

ダイヤフラムの伸びの抑制であります。

特に精密に繰り返し駆動するダイヤフラムに使用するためには、その使用圧力に

耐えることを前提に致します。

また、現在のてダイヤフラムの実働域での補強繊維(基布、布)の伸びが弾性変形内であるのか、

知る必要があります。

よく織物の物性に伸びとありますが、これは、引っ張って切れた時の伸びの%を表示

しているので、ナイロンでは、30~40%、テトロンでは10~20%などと表示されますが

実際に使用されるのは、伸びがごく少ない領域で使用されます.


ですので、圧力のかかった時に伸びないぐらいの余裕が引張強度、破裂強度に要求されま。


引張強度は、引張試験機で測定されます。

破裂強度は、φ50の受圧面に油圧を掛け破裂した時の値を通常呼びます。

また、温度による選定方法は、ナイロン、テトロン、アラミドの順に高温に使用いたします。<br>

ところが、ダイヤフラムゴムの場合、高温になるとどんなゴムでも軟化し、機械的強度が相当低下するので

高温化で動かすには、無理があります。

フッ素ゴム、シリコンゴムとアラミド繊維の補強繊維、PTFE等の組み合わせですと無負荷停

止状態ですと200℃ぐらいまで耐えますが、駆動すると130℃でも壊れる可能性がありま。

繊維の選定には、温度、圧力、動きやすさ、等を総合的に判断し、何種類かの繊維を実際試作し

て耐久試験を行うことをお勧めいたします。

ダイヤフラムを試作するときは、実際織物の種類を数多く所有している企業に相談する事をお勧

めいたします。


     
        


ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)3 2017-09-28

東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の 公式ブログへようこそ!

今回は、一般的な織物を説明いたします。

まず、織物とは、糸を経(縦) 糸と緯 (横) 糸にして織り上げたもの。糸の種類や太さ,あるい

は組織の仕組み方,織り方の密度, さらに用途などに応じて多種多様な織物(基布、布)がある。

また、英語風にテキスタイルまたはテクスタイル(英語:textile)とも呼ばれる。

(多摩の産技研でケブラー繊維を使用して織物(基布、布)を織っている織機)  

基本的には、ダイヤフラムに使用される織物(基布、布)は、平織と呼ばれる縦糸と横糸を交互に織ってある

のも、たとえば、 ワイシャツの様な折り方の織物(基布、布)を使用いたします。

下の図では、(1)の、赤糸が縦糸(2)の青糸が横糸です。一般的には、(1)、(2)の糸は

同じ太さを使います。  


 織物の規格は業界的には、密度で表し、1インチに縦に何本、横に何本糸が使われているか、

また、その1本の太さで表わします。

太さの単位をデシテックス(以前はデニール)といいます。

 デシテックス:10,000メートルの糸の質量をグラム単位で表したものです。

10,000mで、重量が、Nグラムの場合、太さはNデシテックス(dtex)となります。

 デニール  :9,000メートルの糸の質量をグラム単位で表したものです。

 また、強度的には       

引張強度(N/cm)       
引裂強度(N/cm)       
破裂強度(MPa)       
引張震度(%)  

等を各織物で測定いたします。   

ダイヤフラムで使用される織物の選定には、使用温度、使用雰囲気、使用強度、伸び、破裂強度

等を考慮して選定いたします。
 

 次回は、実際の選定について考えます。



ダイヤフラムの補強繊維(基布、布) 2
      2017/9/27 

東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の
公式ブログへようこそ!

今回は、補強繊維の種類を説明いたします。まず、ダイヤフラムに補強繊維(基布、布)が使用されているか

の確認方法を述べます。

 1.ダイヤフラムは通常外径は抜き仕上げで加工しておりますが、その端面を拡大して布が入っ

ているか


確認いたします。
  
  ただの目視だと確認できない事が多いです。

 2.ダイヤフラムを延ばしてみる。(引っ張ってみる)通常平織の補強繊維(基布、布)が入っていると、手

で引っ張ったぐらいですと伸びません、しかし、織物ではなく

  編み物(ストッキングの様な伸縮性のある物)の場合は、伸びてしまうので、1で確認して

ください。

 3.ごくまれに、端面からの毛管現象を嫌い、端面まで布を入れないで制作しているダイヤフラ

ムがあります。

こんな時は、1枚犠牲にして切断して調べます。

 では、今回の主題である、補強繊維(基布、布)の種類(材質)です。

 ①.  6ナイロン、66ナイロン

 ②.  ポリエステル
 
 ③.  アラミド

 ④.  ガラス

 大体4種類の素材が使用されております。弊社ではガラスを除く他の3種類で

ダイヤフラムの補教繊維(基布、布)としております。

 各素材に関して説明いたします。

   ①の6ナイロンは古くからあり最近は、66ナイロンに変わりつつあり、性能も強度、

耐熱等の点で優秀です。

   ②のポリエステルは別名テトロンとも呼ばれ、伸びがナイロンより少なく、耐熱性も多少上回ります。

   ③のアラミドはパラ系とメタ系とがあり、パラ系アラミド繊維は強度が非常に強く防弾チ

ョッキ、自動車のブレーキパッド、タイヤの補強材、光ファイバー等に使われていて

    動きの小さダイヤフラムに使われており、メタ系は伸びが小さく耐熱用に使用されてい

ます。

  各素材は色々な織り方、編み方で織物、編み物があり、使用用途に最適な物が選定されま。

   次回は特に一般的に使用される織物について説明いたします





ダイヤフラムの補強繊維(基布、布) 1
          2017/9/26

東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の

公式ブログへようこそ!


 東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の

公式ブログへようこそ!


 暫くぶりに公式ブログを更新してゆきます、宜しくお願いいたします。

今回からダイヤフラムに必要不可欠である補強繊維(基布、布)について

ブログを更新して行きます。

 まず、ダイヤフラムゴムで、ゴム単体の物もあります。

これは、だいたいエアーポンプのように回転数が速く、モーターに直接クランクなどで

つながり1500,1800rpmの速度で微動しエアーを移動するために使われていて

繊維(基布、布)で補強すると動かなくなるためにこれらのダイヤフラムは除外致します。

 繊維(基布、布)で補強する目的は、ゴム単体では、圧力を与えると伸びてしまう為であります。

ダイヤフラムは駆動するうえで、最低限の伸びだけで後は変形して動作してると考えてよいと思います。

ゴムを使う目的は、隔膜部分全体のシール効果であります。

隔膜内側と外側を完全に遮断して取り付け部分のリークも予防しています。

ゴム単体では、伸びてしまい、耐久性が無いとき、もっと圧力をかけて使いたい、

定量性を持続させたい時などに、補強繊維(基布、布)を使用いたします。

次回は、補強繊維の種類を説明いたします。


  
        


バナースペース

株式会社 永島パッキング製作所

〒142-0062
東京都品川区小山4-3-9

  

現在仮工場:〒144-0033
東京都大田区東糀谷5-12-7

TEL 03-3781-1020
FAX 03-3786-3062
E-mail:
toiawase@nagashima-pk.co.jp







copyright©2004 NAGASHIMA PACKING ENG.WORKS, LTD. all rights reserved.









サブナビゲーション

  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に関する記述

アクセス - 株式会社 永島パッキング製作所

会社方針 - 株式会社 永島パッキング製作所

ダイヤフラム新着情報・FAQ - 株式会社 永島パッキング製作所

ダイヤフラムのサービス/製品一覧 - 株式会社 永島パッキング製作所

会社概要 - 株式会社 永島パッキング製作所

-ダイヤフラムの資料- 株式会社 永島パッキング製作所

RINK- 株式会社 永島パッキング製作所

採用情報 - 株式会社 永島パッキング製作所

お問い合わせ - 株式会社 永島パッキング製作所

サイト マップ